オーナー経営者達は未来と斗っているーその未来とは? 第2回 持分問題


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事前にリスクを想定して、持ち株を含め把握する

経営者にとって信頼できる担当者とは、実際に相続問題に直面する前に、そのリスクを想定しサポートできるかどうかという点に集約されていると言っても過言ではありません。本講座では、どのような視点でリスクを見出し、そしてどんな質問で企業の現状を洗い出すのかを「持株」という切り口で紹介します。

顧客を守るためには法人と個人の両面からの視点が必要。顧客を本当の意味で守るには、法務の知識があることは大前提です。しかし、相続等の際にオーナー経営者自身だけではなく、家族も守るためには法人だけではなく個人という面からも、リスクが回避できるのかどうかという視点が非常に重要になってきます。

日頃から顧客との関係性を温め、信頼関係を気づいてこその両面からのサポートが実現します。家族同士の関係性やそれぞれの心の問題も含めて、対応することがスムーズな相続の実行を実現させます。そのための姿勢や実際のトークなど実例を交えてご提案します。

講座詳細

必須知識
特になし
担当講師

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講師 大西恭則 先生

元日本生命代理店営業本部主席コンサルタント
これまでに50,000名を超える経営者・ドクター向けセミナーを全国にて開催。とりわけ、豊富な経験に裏打ちされた『お客様の想いと願い』を実現するコンサルティング手法に定評あり。
事業承継問題に関するオーナー経営者・資産家・医療法人等からの要請が多く、日本生命を退職後も人気セミナー講師として、独自のカリキュラムに基づく保険業界のコンサルタント人財の育成に従事。