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松下氏の答えは「18歳の時の麦茶」でした。どんなエピソードが語られたのか、講座を
チェックして、経営の神様、松下氏の考え方を学びましょう。仕事は面白くなくてはな
らない。その面白さは自分自身が見つけていく仕事を終えた時、皆さんは1日を振り返り、
かけがえのない時間だったと感じていますか。
例えば、ベルトコンベアでの流れ作業を想像してください。自分はライン生産の一部で、
流れてくる商品に対し、パーツをいくつか組み込んで、次へと流す仕事です。この仕事
を退屈と感じるか、面白いと感じるかは、実は自分自身の考え方が非常に重要なのです。
皆さんは食事を忘れるほど、仕事に没頭していますか。
成功を手にした著名人の中には、寝る間も惜しんで働いている方が多くいます。それも
嫌々働くのではなく、楽しくてしょうがないという様子です。この機会に日々の仕事を
見直してみませんか。松下幸之助の「聞き方」に学ぶ。あなたはどのように人の話を聞
いていますか。世界に通じる大企業を一代で築いた松下幸之助氏。どのような人物を想
像しますか。この講座では、書店で並ぶ自伝にはないような、小田先生が実際に接して
感じた、松下氏の特徴が紹介されています。
例えば、松下氏は人の話を聞く時にどのような仕草をするかご存知でしょうか。人間哲
学の中で、「衆智を集める」という考え方をよくしていた松下氏は、時にそれが平社員
であろうが、素人であろうが、誠意を持って耳を傾けたと言います。この講座を受講し
て、傾聴のスキルを学びましょう。そこには、松下幸之助氏のリーダーシップ論が詰め
込まれています。働くことの意味、組織を束ねる意義、そして仕事の喜びを再確認して
みませんか。
必須知識 |
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特になし |
担当講師 |
講師 小田全宏
東京大学法学部卒業後、(財)松下政経塾入塾。 |