ログインするとフルムービーでご覧いただけます。
(非ログイン時はダイジェスト再生)
日本の高齢化社会、老後の問題、孤立、認知症...と言われると、なんだか暗い未来が見えてきますよね。
しかし、そんな未来にも希望の光を差し込もうといつもの3人が語り合います!
日本の未来を考える3人会では、渋沢栄一の言葉、「論語と算盤」からインスパイアされた榎本先生が「と」の力の重要性について語ります。
これは、労働人口の減少に直面している企業にとっての生命線なんです。もはや単一のものだけでは生き残れない時代。
企業は創意工夫し、異なる要素を掛け合わせて、新しいイノベーションを起こす必要があります。
まるで化学反応のような、面白くて斬新なアイデアが、日本の未来を輝かせるのです!
そして、会社を退職した人たちの健康寿命の長さが平均75歳と言うことで、老後のビジョンを明確にすることが、とても重要です。
東京での暮らしは便利で素晴らしいものですが、故郷に戻ったり、新たな土地で新しい暮らしを築くことも魅力的ですよね。
惰性で東京に残るのではなく、自分らしい老後を迎えるために、地方の魅力を見つけて選択肢の一つにしませんか?
老後の準備はいつから始めるべきなのか?
原土井病院副理事長の原先生によれば、40代からのスタートが理想的だとか。
「厄年」が生活習慣を見直すよいタイミングになるそうです。
食事量を減らす、運動するなどの自身のマインド改革が必要なのです。
さらに、医療現場で現在活躍している原先生から医療機器の進化について、松尾先生からは上智大学の渡部昇一さんやヘンリー・フォードについて語ります。
よりよい老後を送る方法について、動画を見れば、もっと詳しく知ることができます。
「論語と算盤」の精神を胸に、イノベーションを起こし、健康的な生活を送り、知識を広げて素晴らしい老後を迎える。
これからの日本が、より面白く、豊かな未来に向かって歩んでいけるよう一緒に語り合いましょう!
必須知識 |
---|
特になし |
担当講師 |
原 祐一(はら ゆういち) 先生 社会医療法人 原土井病院 松尾 一也(まつお かずや) 先生 株式会社ルネッサンス・アイズ 代表取締役CEO/作家 榎本 恵一(えのもと けいいち) 先生 税理士(東京税理士会本所支部)ファイナンシャルプランナー |